メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン 特別仕様車「ローレウスエディション」にフロントカメラ、サイドブラインドビューカメラの取付をさせて頂きました。ナンバーも装着されていない、納車前のお車です。

フロントカメラは、ナンバープレートの下に目立たないように装着し、フロントスポイラーが画面の下端に映る用に角度を調整します。視点切り替えにより、ブラインドビュー、トップビュー、ワイドビューと必要に応じて切り替えます。

サイドブラインドビューカメラは、ドアミラーに装着しますが、装着位置と角度を決める際には、仮設モニターで画角を確認しながら、穴開け位置を決めてドアミラーに加工を施します。

何回も確認を重ねますので、かなり時間が掛かりますが、その工程を経る事で、ほぼフラットな状態でカメラの埋め込みが可能になります。

映し出される画像は幅寄せ時に有効な様にフロントホイールとボディが画面に映し出されます。

反対側の右側サイドカメラも装着させて頂き、狭い路地でのすれ違いや幅寄せに有効です。

最近、国産車輸入車問わず、サイドブラインドビューカメラとフロントカメラの取付ご依頼、御入庫が増えており、順にご紹介させて頂こうと思います。

ありがとうございました。