HONDA N-VANに、次世代プロセッサーエタニ電機「ETN-1」の取付をさせて頂きました。商用車のバンです。笑

とは言っても、キャンパー仕様、フットワーク、シャシー強化など、とても「バン」のカテゴリではありません。

さて、オーディオの話へ戻します。

「巨大」なプロセッサーの装着位置は運転席下。

アンプも同じ場所へ納める関係上、コンパクトなアンプをチョイス。この車輌ではここしか場所がありません。

コントローラーはオーナー様の発案で、社外製のセンターコンソールを別途購入、加工して取り付けました。

画像をやりとりさせて頂きながら、打ち合わせを進めながら、高さを揃えましょう。と言う事で、

完成。ジャストサイズ。

スピーカーはすでに装着済みのトップグレード「TBF-1877Bi」。

多くの方が取り付けた車と品物の組み合わせにインパクトを覚えると思いますが、複数台の車輌を所有し、いろんな組み合わせでカーオーディオを楽しまれているオーナー様ならではの発想で今回の装着となりました。

肝心の出てくる音は・・・。

トップグレードとは言え、とてもカジュアルラインの音とは思えません。

・・・驚きました。

位相が管理されると今までのスピーカーとは別次元の音が出てくることはすでに経験、実証済みでしたが、インパクトありすぎです。

改めて「オーディオに固定概念はいらない。」と再認識できた一台でした。

ありがとうございました。