週末2日間、当店1周年の”1stAnnyversaryFair”にたくさんのお客様に足を運んで頂き、ありがとうございました。
2日間、朝10時の開店から夜遅くまで、常に途切れることなくお客様がご来店されており、充分に対応させていただく事の出来なかった時間帯もあり、申し訳ありませんでした。
今回のフェアには、先週の金曜日11月8日に発表されたばかりの新商品、B80Nを装着したデモカーが来店しておりました。 ※ 商品の詳細は、メーカーHPのプレスリリースをご覧下さい。
たくさんのお客様に試聴して頂きましたが、デモカーから降りて来られる方がみなさん明らかに表情が違います。「ヤバイ!」、「こんなの聴いたことない!」など、驚きの言葉を口にされ、数名のお客様には、即決でご成約まで頂く事ができました。ありがとうございました。
ここで少し、この商品をご紹介させて頂こうと思います。
最大の特徴は、コンパクトなサイズで、サブウーファーと言うには、あまりにも常識はずれなサイズに仕上げられており、ソニックデザインお得意の、A4サイズ。
厚みがなんと約70㎜!(正確には69.5㎜で、画像で確認できる四角いプレートのトップでこのサイズ。)で、容量が1.75ℓ。
良く目にする2ℓのペットボトルよりも、さらに缶ジュース1本分小さい事になります。
デモカーは、そのサイズを生かしてリヤトレイの中に納まっており、外観を確認することはできません。発表当日に当店に到着している為、装着分しか品物が仕上がっていないと言う事で、サンプルもありませんでしたので、僕も含めて商品を目にした人はまだいません。(笑)肝心の出てくる音の方は、お客様のインプレッション通りで、「ヤバい!」です。
かといって、強烈なインパクトは全く無く、一般的な、「量感が」とか、「パンチが」とか言った言葉では表現のしようの無いような音で、プレスリリースにも書かれている、「精度の高い」低音が再生され、今まで経験したことのない音なので、うまくお伝えする言葉が見当たりません。
シートに座り、何も意識せずに聴いてみると、サブウーファーが鳴っていることが感じられません。
デモカーでは、フロントスピーカーに、プレミアムラインのD52Nが装着されており、聴きながら「D52Nではこの低音は再生されないハズ。」と確認しながら聴かないと、装着されていることを忘れてしまいそうなくらい一体感のある音で、さらに、いつも聴いている曲を聴くと、初めて聞こえる超低域の音が再生されていて、レンジの広さに圧倒され、音階の表現も今まで感じていたそれとは次元の違う精度で表現されていて、今までのサブウーファーの感覚とはすべてが違いすぎました。
当店のデモカーにも装着予定になっておりますが、カタログモデルでありながら、ハンドメイドで1つ1つ仕上げられている商品が故に、当店に到着するにももう少し時間がかかりそうな雰囲気。
個人的に、早く欲しくてたまりません。(笑)
装着した車で通勤できる日が今から楽しみです。
ありがとうございました。