先日よりお預かりの、エスティマへのアンプの取り付けが完了しました。
カロッツェリアDEH-P01の付属アンプから 、同じくカロッツェリアから発売されているPRS-D700へのグレードアップです。
このアンプは大きさも小さくて設置性が良く、その特徴を活かしてシート下へ装着します。
すでに設置済みのアンプと、空調ダクトを残しての設置ですので、2階層のボードを制作です。
まずは、カーペットの下へベースとなるボードを設置し、かさ上げの為の脚を取り付け。

その上に今回主役の、アンプ設置用ボードをシッカリと固定して、装着準備完了。

そしてアンプを設置、結線して、動作チェックの後、セッティングです。

アンプをシート下に設置されているアンプで、マジックテープで固定されている物をたまに見かけますが、シートの金属部品に囲まれた所へ、大電流の通電可能なケーブルを使用しますので、走行時のバウンドや万一の時のことを考えると、シッカリとした固定が必要です。

そのアンプから再生される音に関しては、オーナー様曰く、「何かの膜が一枚はがれた様な感じってこう言う事なんですね！」との事でした。
ご満足頂けた様で、一安心です。

ありがとうございました。