トヨタ 200系レジアスエース(4型)にソニックデザイン カーオーディオの取付をさせて頂きました。
今回、同じ200系レジアスエースから、最新型(4型)のレジアスエースへ乗り換えに伴い、オーディオの移設作業とサブウーファー追加のシステムアップのご用命でした。
まずは移設のフロントスピーカー。前車で制作させて頂きました内張りと、Aピラーはそのまま利用し、現車へ移設。
デジコア808も同じく移設になりますが、固定用ボードは今回新設のサブウーファーB80Nのボードもかねての装着になりますので、作り直しての装着です。
場所はフロントのフロアー、センター位置。運転に支障が無いように、張り出し部分は助手席側へ。助手席に座る分には、全く支障はありません。
200系レジアスエースは、基本的にはビジネスカー。大きなクルマではありますが荷室へのオーディオの装着スペースは皆無の構造で、アンプやサブウーファーを乗せようと思うと、セカンドシートが折りたためなくなり、装着をあきらめるか荷室の機能性を多少犠牲にするかなどしている方もいらっしゃると思います。
すべてがコンパクトなソニックデザインカーオーディオであれば、バンパーの先端から80センチで装着が完了してしまいます。
デジコアのコントローラーは、社外品へ交換されているセンターコンソールのフタの陰に装着。運転者の視線からはその存在は、確認出来ません。
オーナー様も大きな荷物を配達する仕事で使う為に乗り継いだレジアスエース。お仕事に支障を来す事無く、ハイエンドカーオーディオの完成です。
ありがとうございました。