ソニックプラスセンター金沢、クイックピットのご紹介。

本日ご紹介の車輌は、トヨタ　カローラフィールダー。

「ショッピングカートシステム」で、ソニックプラス「SP-C16E」をご注文頂いての御入庫です。

カローラフィールダーには、トゥイーターが装着されていない為、ソニックプラスのラインナップもトゥイーターレスのフルレンジ仕様。

純正スピーカーから、ソニックプラスへと交換完了です。

装着済みのナビゲーションの調整機能を使いサウンドセッティングを終え、納車に備えます。

 

こちらのオーナー様は、ご来店や試聴する事なくご注文くださいましたので、引き渡し時のサウンドチェックで初めてソニックデザインの音をお聴き頂く事に。

「ハハハハ！違う～！」「スゴイ変わりましたね！」など、好印象の言葉が次々と飛び出し、ご満足頂けたご様子で一安心です。

トヨタ車専用の一部モデルでは、このようにトゥイーターレスのフルレンジ仕様の物が有り、汎用モデルや他車種用の流用でトゥイーター付の2Weyモデルを装着する事も可能ですが、ソニックデザインは小口径の強みで、調整さえしっかりと行えば高域も十分得られます。

ちなみに、作業当日の天候はあいにくの雨模様。

ピットへ搬入した車輌も、雨に濡れて上の画像で確認出来る様に、スピーカー上部のピンク色のビニール部分へ雨水が浸入しています。

そこからドア内へ落ちた雨水は、当然スピーカーにも降り注ぎ、スピーカーはこんな状態に。

この現象は純正スピーカーに限った事では無く、どんなに高価なスピーカーであろうが、ほとんどの車種で雨水はかかってしまい、スピーカーの「劣化」を招いてしまいます。

エンクロージャー(BOX)に収められたスピーカーでは、物理的に雨水がスピーカーユニットにかかる事は皆無ですので、雨水によるスピーカーユニットの劣化は起こりません。

車種専用設計のソニックプラスでは、ほとんどの機種がエンクロージャーに収められていますので、耐久性抜群！

ソニックデザイン「ソニックプラス」、オススメです。

ありがとうございました。