2月11日(祝)、大阪オートメッセへ行ってきました。
ソニックデザインブースにはSonicPLUS新製品「SP-S300M」のとメルセデス用SonicPLUSの展示があり、デモカーがSクラスとEクラスの2台の展示。※デモカーとブースの画像は人混みで撮影出来ず。すいません。
Eクラスのデモカーを聴きましたが、交換不可能な純正オーディオをそのままに、スピーカー「のみ」を交換したシステム。
トゥイーターレスの52㍉GAクラスが純正位置に装着されており、あまりの高域の透明感と解像力の高さに、まるで初めて聴くお客様のように「ツイーターはついていませんよね?」と確認してしまいました。
すごくいい音でした。
お隣のオーディオテクニカブースでは、発売予定の「メディアプレーヤー」が参考出品、展示されており、試作機ではありましたが実際に触れることが出来ました。左がメディアプレーヤー、右側がD/Aコンバーター。
近年、映像ソフトの再生の需要もありますが、新型車種のなかにはディスク挿入口の無い車種も登場し、気軽にDVDを見る事が出来ない場合もあります。
また、音楽ソフトに関しても、ハイレゾ音源の再生へのご要望も高く、DAPで再生する事が多かったので、操作性や、その時の安全性に多少問題がありました。
そこで、このメディアプレーヤーがあれば、どこでも手に入るUSBメモリーにデーターをコピーし、映像もハイレゾ音源も楽しむことが出来ます。
その際の画面表示がこちら。アートワーク表示がきれいにわかりやすく表示され、操作はリモコン。
そのリモコンは最近はやりのタッチパネル操作「スマホアプリ」では無く、オーソドックスな「ゴム製押しボタン」(←ココ、ポイントです。)方式。
このタイプのリモコンとこの表示であれば、モニターを注視しなくても手触りとぱっと見での操作が可能です。
ナビ画面の操作や、スマホ操作の時、車がはねて違う曲や違う選択になってしまった経験がありませんでしょうか?
タッチパネルはかっこいいですが、使いにくくてあまり好みではありません。
発売が楽しみな商品です。
さらにBEWITHブースでは、ブルートゥースアダプタとプロセッサーアンプの展示とデモカーがあり、試聴させて頂きました。いい音でした。
これから先は車両展示です。
まずはやはりGazoo Racing スープラですよね。ほかにもル・マン24hを制した TS050ハイブリッド 8号車や、
そのトロフィー。
もう一台、WRC 2018シーズンを制した ヤリス。カバーはめくると怒られるんでしょうね。
と、そのトロフィー。
GazooRacing。2019年も楽しみです。
発表翌日には完売してしまったマークX GRMN。気になって仕方ないコペンGR。センチュリー、GRMN。
個人的にかなり楽しみなレースカテゴリ、GT選手権の展示車両。です。
気になった展示車両もたくさんありました。このポルシェのオーバーフェンダー、実車は初めて見ましたが想像以上のワイド化でした。やっぱりポルシェが好き。
免許を取って初めて所有したゴルフⅡ。僕は普通の黒でした。
昭和な車たち。