2年に一度に開催の「東京モーターショウ2019」に行ってきました。
・・・土砂降りでした。
まずはお招き下さいました「ソニックデザイン」ブースへご挨拶を兼ねて立ち寄り。
先日発表された新スピーカーの詳細は後でゆっくりと時間を取ることにして、全体を回る事にしました。
※ソニックデザインNEWスピーカーについて、次のブログでまとめます。
一番印象に残った「LEXUS」ブース。LEXUS SENSES THEATERなる体験型コンテンツが用意されていて、入り口からの通路の壁にはレクサス車の部品をモチーフにした造作が展示され、
頭の中がすっかりとレクサスになった頃にブース内に入るとコレです。
カッコ良すぎます。
立体音響で再現された甲高いエンジンサウンドが空間に響き渡り、テストコースかサーキットにいるような臨場感でLF-Aをたっぷりと体感し、
次の空間には、コレです。レクサス車の多層コート塗装の奥底まで突き刺さるレーザー光線でそのきれいな塗装が存分に味わえます。
おなかいっぱいでシアターから出てくると、コンセプトカーの展示があり、コレで終わりかと気を抜くと、その隣には、
コレ。いけません。もうやめて下さい。ヤバい。・・・かっこイイです。
次に印象に残ったのはスバルブースの「NEWレヴォーグ」。主力車種の世界初公開と言う事もあり、ステージショーもすごかったです。
もう一台、最注目車種がこちら。「WRX STI EJ20FinalEdition」。
試乗待ちには長蛇の列が。
次に個人的に興味のあった「NEW CLAクラス」が先頭で目を引くメルセデスベンツブース。名車にもお目にかかる事が出来ました。
ホンダブースにはNEW fitシリーズなどの展示と共に、アウトドアで活躍するポーダブル電源を取り入れた新しいアウトドア遊びの提案。併せてクロスオーバータイプのカブ。コチラは休憩用のベンチかと思ってよく見ると、そのポータブル電源で充電サービスを提供し、実用的で多様な使い方の提案でした。
また、歴代の名車と呼ばれる2輪も数多く展示し、2輪、4輪の歴代レースマシンの展示。この頃のF-1は毎戦欠かさずオンタイムと録画で何回も見てました。
ニッサンブースには、やはりGT-R。
50周年の特別モデルも併せて展示。Zにも50周年特別モデルが。
50周年の特別モデルは現地に即納車が用意されていたので、運良く1台ずつ手に入れることが出来ました。
アルピナブースでは、自己主張しすぎずにオーラを放つ外観と、上品な内装にやられつつ、改めて「アルピナ」を実感しました。
スズキも巨大なブース
マツダブースには、新型車が。
部品メーカーさんも多数出展。
書き切れません。
今回、開催前はイロイロは捉え方で規模や出展者数の事をネットで目にすることがありましたが、各メーカーさんがブースを大きく取れることで今までの様な「展示車両を見てもらう。」だけでは無く「感じてもらう。」事の展示も多く、たっぷりと充実したショウでした。
存分に「視察」する事が出来ました。
ありがとうございました。
次はソニックデザイン「NEWスピーカー」について少しまとめます。