先日のブログでご紹介させて頂いた「amamzon music」。
今日はそれと相性抜群な「AppleCarPlay」の汎用アダプターをご紹介させて頂こうと思います。 ※「AppleCarPlay」対応アプリなどの詳細はコチラからどうぞ。
今更ですが、使ってみると非常に便利な事に気づき、どハマリしているところです。
当店のデモカー、インプレッサSportの純正ナビがAppleCarPlayに対応しているかどうかを調べているうちに、翌年のナビからしか対応していないことが発覚。
なんとも言えない脱力に見舞われながら、気づくとネットを徘徊していました。
目的はもちろん「なんとかしてCarPlayが使えるようにしてやるぞ!」。
見つけました。笑
アナログのビデオ信号に変換し、ナビゲーションのVIDEO入力に信号を送り込んでくれる優れもの。を発見!
信号のマッチングの問題はありますが、合致すればHDMI接続も可能です。
ほぼ時期を同じくして、長年のお付き合いで新し物好きのお客様から「コレどう?」「注文しておいて。」と言う事で、早速愛車をお預かり。 装着されているナビゲーションはカロッツェリア サイバーナビ、「AVIC-VH9000」で、2008年発売モデル。
AppleCarPlay対応のナビゲーションに買い換えると、確実に2ケタ万円ですが、「地図更新何回か分」と、かなりコストを抑えて対応出来るようになり、更に付属のコントローラーがカナリ使いやすい。AppleCarPlay対応のナビゲーションでは、タッチパネル操作なので、見た目はスッキリしていますが走行中は振動で間違ったボタンを押してしまうこともしばしば。
皆さんも1度や2度は経験があるはずです。
このコントローラーは中央のつまみがロータリーコマンダーになっていて、画面を注視しなくても確実に操作ができてホントに使いやすいです。ホーム画面にもでていますが、特に、ハンズフリー機能は使いやすい。
ダイヤル発信や、登録済み先への発信で、間違えて押してしまう確率は激減します。
マイクの感度も抜群で、快適です。 もちろんSiriにも対応しています。
最近「Yahoo!NAVI」もAppleCarPlayに対応し、コレもかなり使いやすい。
iPhone本体側の表示は検索バー専用になり、
目的地を探し出し、選択するとナビ本体の画面にルートが映し出されます。お出かけ前夜に自宅で検索しておいて、クルマに接続して簡単に目的地をセットする事が可能です。
今までもその様なアプリがありましたが、専用アプリで使いにくかったりしていましたが、広く使われているYahooNAVIでコレが出来てしまいます。
地図更新がストップする事もありませんし、無料だし。。。
また、マルチウインドウでも地図表示、ショートカットキー、再生中楽曲データが一つの画面にうまくレイアウトされます。
amazon musicの操作も快適そのもの。再生されるデータも、CD音質よりも高音質のサンプリング周波数と分解能でで再生されているようで、
実際、音がなった瞬間に「お~!イイ音しとるやん!」と。
イイ音へのハードルがすごく低くなりました。
車の中では「イイ音」へのハードルは低い方がいいです。
「AppleCarPlay」+「amamzon music 」=「イイ音」がすごく身近になりました。
その「音楽データ(電気信号)」を確実に「音(空気の振動)」に変えて耳に届けてくれる「SonicDesign」→「ものすごくイイ音」を耳に届けてくれます。
「AppleCarPlay」+「amamzon music 」+「ソニックデザインスピーカー」=「ものすごくイイ音」
オススメです。
ありがとうございました。