ホンダ アコードハイブリッドに、BEWITH MM-1Dとフロント マルチビュー&サイド ブラインドビューカメラシステムの取り付けをさせて頂きました。
MM-1Dを既存のソニックデザインDigicore808iへ光ケーブルで接続し、音質の劣化を最小限に抑えて再生する事で、MM-1Dの情報量を損なう事なく再生が可能です。
今回のお預かりで合わせて施工させて頂きました、フロント マルチビューカメラはナンバープレート下に設置。外観は車輛本来のデザインに配慮して、通常の目線からでは、カメラの装着が認識できないように一工夫して取り付けさせて頂きました。
腰をかがめ、覗き込むと初めてその存在を確認する事ができます。
サイド ブラインドビューカメラはこのようにミラーに埋め込み、
こちらも外観に配慮して、ツライチになるように取り付けさせて頂きました。
もちろん、画像を仮設モニターで確認しながら位置、角度、外観上の突出量を決定していますので、外観のみを優先させているわけではありません。
使い勝手としては、いつものようにリバースギヤに入れるだけ。
これで、MM-1Dと純正モニターに、それぞれサイドビューカメラと、バックカメラが同時に映し出されます。
特別な操作をすることなく2つのカメラが同時に写し出されますので、縦列駐車の時に威力を発揮してくれます。
もちろん、リバースギヤとは関係なく、カメラのスイッチを操作することでそれぞれのカメラが写し出されますので、擦れ違い時の幅寄せにも役に立ち、フロントカメラは、スポイラーの先端がモニターに残るように角度調整していますので、コンビニの輪止めに対して、安心して駐車することが出来ます。
オーナー様は通勤時の擦れ違いの時に必要性を感じ、当店にご相談下さいました。
ありがとうございました。