ホンダ フリード ハイブリッドにソニックデザイン サブウーファーB80Nの取り付けをさせて頂きました。
コンパクトなボディを生かして、設置場所はB80Nの定位置、シート下。
運転席下に設置した状態です。反対側の助手席下には、すでに、Digicore808iが収められていますが、うまくレイアウトして、A4サイズのオーディオが2つ収まりました。シートを装着してしまえば、その存在は限りなく身をひそめます。もともとは、ラゲッジルームにUNIT-130Nと言うサブウーファーが設置されていましたが、10年以上前に発売されたこの商品は、18リットルの1斗缶位よりも小さいくらいの大きさ。発売された当時(その頃からソニックデザインはサブウーファーもステレオ再生推奨でした。)最小クラスだった大きさも、今回のA4サイズのB80Nからすれば、もう巨大な大きさです。
オーナー様は、趣味で始めた自転車を積んで関東や信州まで遠征することもある本格派。
その「愛車」をラゲッジルームに積み込む際にはサブウーファーを下す必要がありましたが、今回のシステムアップでラゲッジルームが空っぽになり、車本来の姿を取り戻した結果、そのストレスから解放されることになりました。
納車時のサウンドチェックでは、「やっぱりスピードと締まった低音の鳴り方が全く違うね。」と最重要ポイントの音質に関してもご満足頂けたようです。
システムアップで音質が良くなることは当たり前ですが、コンパクトな商品群で車の持つ本来の姿まで取り戻せてしまう、「ソニックデザイン カーオーディオ。」
もう、カーオーディオの装着で、何かを犠牲にして「ガマン」する必要はなくなりました。
ありがとうございました。