2015.6.14

スズキ スイフト、B80Nステレオ化。

スズキ スイフトのサブウーファーをステレオ化させて頂きました。

以前、ソニックデザイン スーパーバスモジュールB80Nを運転席に設置させて頂きましたが、今回は助手席側にももう一台設置し、ステレオ化を図りました。DSCF9664助手席側には、Digicore808iと、BEWITH社の安定化電源が元々装着されており、事前に設置可能かどうかを確認してからの受注となりました。

さすがにそのままでは設置できるスペースが確保出来なかったため、安定化電源を助手席フロアのキックスペースに移動させ、DSCF9669カバー兼ボードを制作しました。

カバーをかぶせれば、足下のスペースも問題ありません。DSCF9665DSCF9672

システムレイアウトは、

デジタルプロセッサーアンプ Digicore808i

フロントスピーカー D52N

サブウーファー B80N×2

と、シンプルなシステムになっており、すべてがフロントシートよりも前の部分で完結するので、ケーブルの経路も最短で済み、音質的にもコスト的にも有利に働きます。

音質に関しては、オーナー様も「ステレオになると安定感が増していいですね。」と納得のご様子でした。

トゥイーターも付いていません。サブウーファーの口径は77mm。プロセッサー、アンプはA4サイズでプレーヤーまで内蔵しているオールインワン。

常識外れなサイズとレイアウトのカーオーディオ、店頭デモカーにて常時試聴可能です。

ありがとうございました。

 

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