2015.6.18

レクサス NX300hにソニックデザイン カーオーディオの取り付け。②

レクサス NX300hのカーオーディオの取り付け。②のご紹介です。

先日のブログでは、カーオーディオの内容をご紹介させて頂きましたが、今回は、合わせて作業させて頂きました、そのほかの内容をご紹介させて頂こうと思います。

まずは、テレビ、ナビキャンセラー。

テレキャン、ナビキャン機能搭載の商品で、後付けのスイッチなどを装着せずに済む商品なので、レクサスのインテリアに余計な物を装着せずに済みます。

その操作は、ステアリングスイッチとリモートタッチコントロールで行うことになり、DSCF97391例をご紹介すると、

○ オンフック(終話)ボタン トリプルクリックで、VTR入力画面ダイレクト表示。(Digicore808iの表示をダイレクトに表示出来ます。)

○ オンフック(終話)ボタン ダブルクリックで、ナビコントロール機能3分間有効。

○ オンフック(終話)ボタン ダブルクリック&2回目長押しで、ナビコントロール機能連続有効。

○リモートタッチのMAPボタン長押しで、地図↔映像ソースの切り替え。

ほかにも、TVの全画面表示に関する事や、エンジンスタート時のAV表示に関する事など、レクサスオーナー様が「乗って初めて。」「使って初めて。」わかる不便さや、使い勝手の悪さが解消される商品です。

車輌停止状態で行う操作であれば、純正状態でも問題ありませんが、助手席に乗った方に操作をお願いする場合では、複数の手順が必要だったりすると、結局運転者が「自分でやった方が早い!」と言ってステアリングから手を離し、前方視界から視線を外して運転者が操作する羽目になり、かえってキケンですよね。

次に、ルームミラー。DSCF9493純正の自動防眩機能を損なう事無く、左端には液晶モニターが装着されています。 ※画像はモニター表示OFFの状態ですが、すかして見てもモニター部分の境目が透けて見えたりしません。DSCF9491レクサスディーラーオプションのサイドカメラ用モニター内蔵のルームミラーを社外品に交換しましたが、デザインもそのままで、そのカメラ表示も全く問題なく表示出来、さらに純正の映像ラインを解析し、Digocore808iの表示部も映し出す事で使い勝手の向上を図ります。

また、NX300hの場合は、ルームミラーに連動する、自動防眩機能がサイドミラーにも装着されており、その連動機能もしっかりと生きております。

さらに、ミラー下部にはLED照明が装着されていて、DSCF9502夜間はインテリアをうっすらと照らし出してくれます。DSCF9501

ここからは当店のオリジナルで、上の画像でも写っている、デッキ上の「スマホ置き場」を加工し、Digocore808iのコントローラーを埋め込み、それを照らし出すLED照明を追加。DSCF9482さらに、ドアインナーハンドル部分にもLED照明を追加。DSCF9507室内にLED照明を追加する場合、「とにかく明るく!爆光で!」という場合と、「いい具合に明るく。」と言う場合があるかと思います。今回のオーナー様からのリクエストは「夜にサングラスを掛けなくてもいい位の明るさで。」と独特の言い回しでのご依頼でした。(笑)

前回、ご紹介のカーオーディオも今回のその他の部品も、「純正の良さを生かしつつ、不便なところを改善し、たりない物を追加する。」事にこだわります。

ありがとうございました。

 

 

 

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