スバル レヴォーグにダイヤトーンサウンドナビNR-MZ100PREMIの取付をさせて頂きました。

元々、純正オプションのパナソニックナビが装着されていた車輌。スピーカーは、先日装着させて頂きました「SonicPLUS SUBARU」のトップグレード、SFR-S01F。

着々と作業が進み、取り付け作業が完了です。

初期設定、サウンドセッティングと順調に進み、改めていい音のするナビだと痛感しました。

ハイレゾ音源はもちろんいい音がしてますが、CDと同等のWAV音源もいい音がしてて、ハイレゾかどうかという事はあまり意識しなくてもいいと感じました。

また、「いい音」ばかりがクローズアップされがちですが、この機種はあくまでもナビゲーションであり、液晶画面のきれいさや映り込みの少なさがもこの機種の大きな特徴です。画像では、ピアノブラックの純正パネルの左側の部分には、「クッキリ」とピット天井の照明が映り込んでいますが、ナビの液晶画面には、うっすらと確認出来る程度でほとんど映り込んでいません。

皆さんも1度か2度くらいは経験があると思いますが、西日の日差しが反射してナビ画面が全く見えなくて、なんとか見えないものかと必死で頭を動かしてみたりしても結局見えなかったりと。

他にも、ルート探索もものすごく速いし、ナビ画面上のボタンでソースが切り替え出来たり、隠されているボタンでダイレクトで使える機能があったりと、ナビゲーションに関しても、かなり研究して進化していました。

一通りの調整確認が終わり、納車前のサウンドチェックでは、「いろんな楽器の音がはっきりときこえるんですね。」と音の違いに驚かれていました。

ありがとうございました。

※　オーナー様のご厚意で、11月14日(土)、15日(日)の試聴会にこの車輌をお借りすることになりました。「NEWサウンドナビ NR-MZ100PREMI+SonicPLUS SUBARU」の組み合わせで試聴可能です。ご興味のある方は、コチラからお問い合わせをお願い致します。