東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショウに行ってきました。
今回も出店している、「株式会社ソニックデザイン」に招いて頂き、一般公開前の10月29日(金)に見学させて頂く事が出来ました。
そのソニックデザインブースでは、主要な商品群と共に、「ソニックプラス」のコンセプトモデルが展示されていました。近年、楕円型のスピーカー装着車が増えており、それに合わせた形状の新開発、オーバルモデル。
形状を見ると、ギリギリまで容量を確保されている事がよく分かります。
ブースの中には、ソニックプラスの上位モデル、「SonicPLUS THE CREST(ソニックプラス ザ クレスト)」が装着されている、メルセデスのプラグインハイブリッド「S550 e long」が展示されていました。
お忙しい中、スタッフの方にデモンストレーションをお願いして試聴させて頂きましたが、純正のシステムのスピーカー「のみ」を「完全無加工、カプラーオン」で交換した「だけ」のシステムですが、「本当に、交換した『だけ』なの!?」と、誰もがそう思うであろう音がしていました。コレが、そのシステムの全貌です。
品物の数が多くなりますので、価格もそれなりの価格がつけられていますが、
○1日で作業が完了し、
○音質に影響の出てしまう「不確定要素」と言うリスクが限りなくゼロで、
○車輌への加工、ダメージ、操作性への悪影響は皆無。
と言う事を考えると、コストパフォーマンスはかなり高いオーディオだと感じました。
遅くなりましたが、ソニックでデザインの皆様、当日、会場でお手伝いをされておられた販売店の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
※ 会場編、お楽しみ編へと続きます。