ソニックプラスセンター金沢、クイックピットのご紹介。
本日ご入庫の車輌は、お隣の富山県からお越しのアウディA3セダン。
装着させて頂くスピーカーは「SonicPLUS SP-A33E」。取り付けに必要な部品は全てキットに含まれており、漏水防止用のスポンジテープや、小さなビス穴を塞ぐ防水用の小さなアルミテープまで付属しており、このキットと道具があれば他に必要な物はありません。
固定用のビスもステンレス、車輌側のカプラーをカットや加工しなくてもいいようにカプラーも付属で、完全無加工で取付が出来ます。
SonicPLUSは、装着が完了すると、2度とその姿をお目にかかる事が出来なくなるので、作業前にユーザー様にその姿を確認して頂き、作業開始です。
「おー、しっかりしたモンで付けるんですね。」とアルミバッフルは期待以上だったようです。
ドアスピーカーは、その強固なアルミバッフルを介してドアにマウントされますが、純正グリルのセンターにスピーカーが位置するように、取り付け穴がオフセットしています。
トゥイーターに関しても、純正トゥイーターと同じように取付出来る様に専用ブラケットが装着されています。
トゥイーターが装着されたAピラーを元に戻して、作業完了です。
オーナー様には作業中、店舗併設の専用ウェイティングルームでお待ち頂いておりましたが、愛車の作業の様子が気になるようでしたので、途中からはピットに入って頂き、実際の作業をご覧頂きながらの作業になりました。
純正ナビのトーンコントロールとバランス、フェダーコントロールで、バランスを調整させて頂き、納車前のサウンドチェックです。
「へぇ~、すごくクリアになってますね!ツイーターが効いてますね!」「低音もボワンボワンいってないしすごいね!」とご納得頂けたご様子で一安心です。
ありがとうございました。