2016.7.14

スバル WRX S4にソニックデザイン&ダイヤトーンサウンドナビの取付。

スバル WRX S4にソニックデザイン カーオーディオの取付をさせて頂きました。

フロントスピーカーには、フルレンジコンセプトのD52RDSCF3276

固定用のバッフルボードには、FRPを全体にたっぷりと塗布し、小口(切り口)にはさらにアルミテープを貼り付け、防水性を高めます。DSCF3268ドアの取付部分にも防水スポンジで車内への漏水を防ぎます。DSCF3267

低音以外の超高域までの全ての音を再生するスピーカーのD52Rでは、数㍉のグリル裏の補強リブが邪魔になるので、それを切り落としてリスニングポジションからの見通しをよくします。DSCF3272DSCF3274

 

両シート下には、77㍉デュアルドライブのSW77R。DSCF3305DSCF3306これで、変則的なフロント2Wayシステムの完成です。

ヘッドユニットは音質では他の追随を許さないダイヤトーン サウンドナビNR-MZ100PREMI。DSCF3300

トランクのスペアタイヤスペースには、前車からの移設でカロッツェリアχのパワーアンプを搭載し、DSCF3309それらを接続するのは、サウンドナビ搭載時には定番化しつつある、REXATのハーネスとRCAケーブル。DSCF3286

 

納車前のサウンドチェックでは「ヤバイ!スゴイ!」「鳥肌が立ちました!」とご満足なご様子。

今回初めて当店でカーオーディオを取付させて頂きましたが、デモカーでD52+77㍉サブウーファーの音を体験試聴して頂き、祖肉で材ののスピーカーを気に入って頂きました。

前車では、他社製のマルチウェイスピーカーを装着するために車輌へ大きな加工をして装着されていたようですが、ソニックデザインスピーカーでは、外観の変更や加工はもちろん、デッドニング加工も不要で、車輌へのダメージ最小限で済みます。

オーナー様も「今までのとは大きな違いですね。」とポツリ。

ありがとうございました。

 

 

 

コメントは停止中です。