2023.3.5

続・スペーシアベース

昨日に続いてスペーシアBASE。

オーディオを中心に話を進めます。

〇音漏れの少ないソニックデザインスピーカー。

装着するスピーカーは、ソニックデザインGチューナー搭載モデルTBM-77Hi13cmスピーカー装着車向けに発売されたモデル。

以前から発売されているTBM-1877〇iシリーズを装着するには、鉄板の開口部を一回り拡大する必要がありますが、このモデルでは無加工にて装着可能です。

ソニックデザインのエンクロージャー一体スピーカーでは、車外への音漏れも少ないので、車中泊での動画視聴と相性は抜群です。

〇動画再生にちょうどイイ9インチサイバーナビ。

9インチ通信モジュールつきサイバーナビAVIC-CQ912Ⅱ-DC動画を再生するにはちょうどイイサイズ、9インチモデル。

これにAmazon FireTVstick4K MAXを接続し、動画を再生します。

〇時間無制限、容量無制限の通信モジュール。

これをメインソースとして使うので、データ通信の環境が大切になります。

サイバーナビと同じカロッツェリアから発売されている車載用Wi-Fiルーターもありますが、この商品は走行状態ではデータ無制限で使用できますが、停車状態では時間制限があり、車中泊での動画視聴には向いてません。

そこで、このサイバーナビ。

このサイバーナビ専用の通信モジュールでは走行、停車状態問わず、時間、容量無制限で使用可能なので、車中泊でも安心です。

携帯キャリアのデータプランよりも安く、通信速度も問題ありません。

〇ポータブル電源でナビで動画再生。

エンジンをかけられない車中泊では、クルマのバッテリーでナビを使うと、確実にバッテリーが上がってしまいます。

そこでポータブル電源を搭載し、クルマのバッテリーを使うことなくナビゲーションで動画再生できるようにしました。

この機種は助手席下のスペースにジャストサイズ。使用可能時間、現在の使用状態、容量をアプリで確認できるので、安心です。

この車両に装着しているシステム、聞いていられないような大音量で鳴らして、負荷は58Wらしいです。

充電時もアプリで状態の確認が可能。

1時間で100%満充電可能なこのモデル、移動中にしシガーソケットからの充電で十分に間に合いそうです。

ここまで、オーディオシステムのご紹介でした。

久しぶりのブログ更新なので、まだ続きます。

次回、静音遮音、断熱、消臭処理について書きます。

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