昨日に続いてスペーシアBASE。
オーディオを中心に話を進めます。
〇音漏れの少ないソニックデザインスピーカー。
装着するスピーカーは、ソニックデザインGチューナー搭載モデルTBM-77Hi。13cmスピーカー装着車向けに発売されたモデル。
以前から発売されているTBM-1877〇iシリーズを装着するには、鉄板の開口部を一回り拡大する必要がありますが、このモデルでは無加工にて装着可能です。
ソニックデザインのエンクロージャー一体スピーカーでは、車外への音漏れも少ないので、車中泊での動画視聴と相性は抜群です。
〇動画再生にちょうどイイ9インチサイバーナビ。
9インチ通信モジュールつきサイバーナビAVIC-CQ912Ⅱ-DC。動画を再生するにはちょうどイイサイズ、9インチモデル。
これにAmazon FireTVstick4K MAXを接続し、動画を再生します。
〇時間無制限、容量無制限の通信モジュール。
これをメインソースとして使うので、データ通信の環境が大切になります。
サイバーナビと同じカロッツェリアから発売されている車載用Wi-Fiルーターもありますが、この商品は走行状態ではデータ無制限で使用できますが、停車状態では時間制限があり、車中泊での動画視聴には向いてません。
そこで、このサイバーナビ。
このサイバーナビ専用の通信モジュールでは走行、停車状態問わず、時間、容量無制限で使用可能なので、車中泊でも安心です。
携帯キャリアのデータプランよりも安く、通信速度も問題ありません。
〇ポータブル電源でナビで動画再生。
エンジンをかけられない車中泊では、クルマのバッテリーでナビを使うと、確実にバッテリーが上がってしまいます。
そこでポータブル電源を搭載し、クルマのバッテリーを使うことなくナビゲーションで動画再生できるようにしました。
この機種は助手席下のスペースにジャストサイズ。使用可能時間、現在の使用状態、容量をアプリで確認できるので、安心です。
この車両に装着しているシステム、聞いていられないような大音量で鳴らして、負荷は58Wらしいです。
充電時もアプリで状態の確認が可能。
1時間で100%満充電可能なこのモデル、移動中にしシガーソケットからの充電で十分に間に合いそうです。
ここまで、オーディオシステムのご紹介でした。
久しぶりのブログ更新なので、まだ続きます。
次回、静音遮音、断熱、消臭処理について書きます。