先日に引き続き、レヴォーグに発売以来大好評のソニックプラス SX-L01Eの取り付けをさせて頂きました。
いつもの様に、いつもの位置にマスキングを施し、まずはトゥイーターの交換が完了です。
ここで、ワンポイント。
純正のスピーカーは、少し奥まった状態で取り付けられていて、これにより、乗車位置(リスニングポイント)から眺めると、角度的にはこのような角度で聴くことになります。(※画像はリヤスピーカーです。)スピーカーユニットがほとんど見えない状況になっていて、これからさらに内張りがかぶさりますので、音質的な面ではよい状況とは言えません。
車種専用設計のソニックプラスでは、スピーカーユニットを極限まで前面に来るように位置が調整さてていますので、このような角度で取り付けられます。
この数ミリの違いが、大きな違いになって音質に反映されてきます。
車種専用設計の強みですね。
ありがとうございました。