2016.8.5

マツダ デミオ クイックピットのご紹介。

そニックプラスセンター金沢、クイックピットのご紹介。

本日ご紹介の車輌はマツダ デミオ。

以前に店頭にて、各グレードの違いを試聴されて、ご検討の後、メールにてご注文頂きました。

マツダ車には車種専用設計の「SonicPLUS」の設定が無いため、汎用モデルのカジュアルラインTBE-1877Biを取り付けさせて頂きました。

取付部分の円形の穴に、少しの突起があるため、その突起部分を少し削り落とせば、エンクロージャーの取付が可能です。DSCF3587もう1点、画像の右下の取付ビスの穴位置が違うので、埋め込みナットを取り付け3点でしっかりと固定できるようにします。

ダッシュ上の純正トゥイーター部分に、ソニックデザインの18㍉トゥイーターを取り付けます。DSCF3589↓↓↓DSCF3592ほぼ同一サイズなので、すっぽりと収まります。

元に戻して、作業は完了です。DSCF3593DSCF3594

ドア画像を撮り忘れましたが、ドアも外観からはスピーカーを交換した事は分かりません。

ソースユニットも純正のマツダコネクトをそのまま使用しますので、使い勝手や、内装の外観などに変化は無く、今まで通りのインテリアと操作方法で、音だけが格段に向上します。

納車前のサウンドチェックでオーナー様、「変わりましたね。」「いいですね。」とご満足頂けたようで一安心です。

今回も車種専用設計のSonicPLUSの取り付けではありませんでしたが、即日取り付けの可能な車種でした。

ソニックデザインのスピーカーは、汎用性が高く設計されておりますので、設定の無い車種でも取り付け可能な車種がたくさんありますので、設定の無いマツダ、ホンダ、スズキ、ダイハツなどの車種を所有されている方でも、コチラから一度ご質問下さればと思います。

ありがとうございました。

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