先日アップしたブログにはいろいろと反響があり、お問い合わせやご成約をいただいております。
そのうち、一番最初にご成約いただきましたユーザー様に納品させていただきました。
お車はスバル インプレッサ。
取付穴寸法の直径が小さくなったので、鉄板の開口拡大加工をせずに済むかとも期待しておりましたが、ほんの数ミリ拡大が必要でした。
装着完了です。
装着済みのサイバーナビの内蔵アンプでならしましたが、サイコーでした。ユーザー様の言葉を借りると「お~~‼、期待値以上というか、感動というか、すごいですね‼」「言葉、いらないですね‼」「そんなにいい音とそうでない音がわかるかどうか、自信なかったんですけどそんなの関係なかったですね‼」と現時点で満点評価ともいえるような内容でこちらが鳥肌たちました。
「ツイーター、ほんとについてないんですよね。」「なんていうか、ほんとに自然ななり方って、こんなに広がってくれるんですね。」「表現するのが難しいですが、スケールというか、広がりっていうかすごく感動してます‼」と、ありとあらゆる表現で伝えてくださいました。
今回、僕もクルマにつけて聴くのは初めてでしたが、トゥイーターのないフルレンジのなり方に確信が持てました。
このスピーカーにトゥイーターなんかつけちゃもったいない。
このフルレンジコンセプトのメインは、自然界には存在しない「X-OVER」を取っ払うところにあり、トゥイーターの「あり」「なし」は結果であって、本当のポイントは「X-OVERの撤去」なんです。
このスピーカーにトゥイーターをつけてX-OVERをはさんでしまうのは本末転倒です。
「トゥイーターがないと音があがってこないでしょ?」と言われますが、
心配しないでください。
「あがってますよ。」
大丈夫です。
デモカーを聴きに来てください。
まったく同じ商品ではありませんが、77㍉フルレンジスピーカーがついてます。
※エンクロージャー技術が進化しすぎていて、TBM-77Jiに変えたくなってるので、変えるかも。
実際に聴いてみてください。
大切なので、もう一回言います。
トゥイーターはつけちゃもったいない。
今度、わかる範囲でこのスピーカーの凄さを書いてみようと思います。
ありがとうございました。